ふたつの婚活

婚活の実際にはおもに以下のふたつがあげられます。

1 異性を見つける・見つけてもらう機会を増やすこと

異性との出会いを増やすには、昔ながらの合コンや友人の紹介のほか、結婚情報サービスを利用するなどの方法があります。「婚活」という言葉からまず思い浮かぶのは、結婚情報サービス会社への登録ではないでしょうか。これはいわばチャンスをお金で買うということ。そういうと身も蓋もないように思うかもしれませんが、あてになるのかどうかはっきりしない知人の紹介をいつまでも待つよりも、断る場合に後腐れがないという点などでも、結婚情報サービスは合理的であると言えそうです。
結婚情報サービスには多くの企業が進出しており、サービスもさまざま、利用者も年々増加しています。インターネットの出会いサイトのように比較的安価で気軽に利用できるものから、自分の条件に合った異性を紹介してもらえるデータマッチングシステムの情報サービス、担当コンサルタントのアドバイスを受けられる結婚相談所などのように、30万円〜50万円程度の出費が必要なものまで多様です。安価なサービスでは入会の審査が甘く、独身を偽る妻帯者や遊び目的の人が紛れ込むこともありますから注意が必要です。本気で婚活に取り組むなら、やはりある程度の出費することで、覚悟を決めるということも必要でしょう。
>ふたつの婚活2

婚活「時代」
(こんかつ「じだい」)
山田昌弘・白河桃子 共著
ディスカバー携書
1,050円(税込)